2011年6月23日木曜日

ダイヤリーつき やさしい英語日記

使わないと覚えないと思い、写真にタイトルとキャプションを入れています。
ただそんなさっくりとキャプションが脳裏に浮かんでくるほど英語ができるんだったら英語で苦労していないわけで、少し長くなると翻訳サイトのお世話になっています。

それが合っているか間違っているか、という判断は先に持ち越しているわけですが、キーボードで打ち込んでもなんとも覚えた気になりません。
ケータイのキーだと余計に覚えていないだろうなと。
まぁ、ケータイのキー入力が身につく頃には、左手の親指が第二の脳になって英語の記憶を担当してくれるでしょう。

そこまでの進化を期待するのもあれなので、昔買って積ん読状態だった「英語日記」を探し出しました。
英語の短文集と日記部分で構成されています。
短文集は「基本の文と解説」「著者の日記サンプル」「入れ替え表現」「組み合わせ表現」に分かれ、見開きで一場面を考えられるようになっています。
その後に発展としての文法と構文の説明があります。

日記部分は少しの力で外れるようになっています。
一日数行書いて一年後に進歩を見るということが目的になっています。

まぁ、考えてみると普通のノートで充分ですが、英語教材の本としてはそれほど高くないし、形から入るタイプの人にはいいかもしれません。

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